アメリカのロードトリップで欠かせない休憩所トラックステーションに絶対にあるセルフサービスの「ホットドッグの買い方」についてご紹介していきます。
広大なアメリカを長距離運転するときには必ず利用することになるトラックステーション
トラックステーションで買えるホットドッグは節約面でもおすすめです!
トラックステーションとは?
まず、ホットドッグの買い方の説明の前に「トラックステーション」とは何かを簡単に説明していきます。
トラックステーションは日本でいう、サービスエリアや道の駅といった長距離運転に欠かせない休憩所のことです。
多くのトラックステーションにはガゾリンスタンド、コンビニ、トイレがあり場所によってはシャワーやファストフード店も併設されています。
一番イメージしやすいのは、トイストーリーで出てくるガゾリンスタンドのシーンです。
あのシーンはトラックステーションではないかもしれませんが、暗くなってからのトラックステーションの雰囲気はまさにあのシーンです!
トラックステーションでなくでも郊外のガソリンスタンドがある場所にはほとんどコンビニ規模の売店が併設されており、大抵の場合はこの売店に今回ご紹介するクルクル回るホットドッグがセルフサービスで売られています。
日本のコンビニのレジ前のホットスナックのような感じです!
トラックステーションのホットドッグの買い方
では、話を戻しまして「ホットドッグの買い方」についてご紹介していきます。
今回はニューヨーク出発のナイアガラの滝1泊2日ツアーの参加時に休憩所で立ち寄ったこの場所を例に説明していきます。↓
お店に入ってすぐ右横にこんな感じでセルフサービスのクルクル回るホットドッグがあります。↓
下にちょこっとビニールに包まれたパンが映っていますが、このパンを取り袋を空けてトレーと外袋を写真真ん中に映っているところから取ります。
トングで好みのソーセージを挟んで……
レジに持っていけばお会計してくれます!↓
ホットドッグの購入完了です!
初めてだと少しハードルが高く感じますが、1回やってみればどこでもやり方はほぼ同じなのでおすすめです。
ここにはトッピングがなかったですが、オニオンやピクルスなどのトッピングがあるお店もありますよー!
このお店には小分けのケチャップ、マスタードなどがあったので必要な分だけもらいました。
写真の端っこに少し見切れてますが、このお店にはナチョスなどもセルフサービスでありました。
ナチョスは買ったことないので次回はチャレンジしてみたい……!
節約したいならホットドッグ
この写真からもわかるようにホットドッグが2つで4.44ドルで買えます!
お店により値段の差はありますが、どこでも安いです。
軽めの朝食でも今のアメリカではこの値段で購入することはかなり難しいので、軽く何か食べたいそんな時にぴったりなのがこのクルクル回るホットドッグです。
温かい食べ物を食べたいならホットドッグ
トラックステーションの売店にある食べ物で温かい食べ物といったら、ホットドッグ一択かなと思います。
同じぐらいのボリュームの食べ物だとサンドイッチやヨーグルトなどの冷蔵品になります。↓
少し見にくいですが、中段のヨーグルトは1つ3.99ドルです……!
アメリカらしい体験をしたいならホットドッグ
正直、このホットドッグはめちゃくちゃ美味しいわけではありません。
(普通に美味しいレベルではあります!)
でも、「体験」という観点からみるとアメリカらしい体験は間違いなく普通に冷蔵のサンドイッチを買うよりはるかに良い体験です。
クルクル回るホットドッグ
気になりますよね~!!
アメリカらしい体験をしたいなら間違いなくクルクル回るホットドッグを買いましょう!(笑)
クルクル回るホットドッグの買い方のまとめ
アメリカ ロードトリップでは欠かせない休憩所のトラックステーション
そしてトラックステーションには必ずと言っていいほどあるクルクル回るホットドッグ
コスパが良くて、日本人にも馴染みのある食べ物なのでぜひアメリカらしい体験の一つとして買ってみてください。
円安アメリカ旅行の強い味方になってくれること間違いなしです。
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