冬のニューヨーク旅行 一度は行きたい極寒の大都会 防寒対策まとめ

冬のニューヨーク旅行 一度は行きたい極寒の大都会 防寒対策まとめ アメリカ旅行
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今回は一度は行きたい冬のニューヨーク旅行について実際に行く際に気を付けることなどをまとめて行きたいと思います。
初めて冬のニューヨークに行く前に調べたことをわたしなりに必要な事なのかどうかを精査してみました。

この記事でわかること
  • 冬のニューヨークの服装 どれぐらいの衣類が必要なのか
  • 必要な防寒対策と日本から持っていくべきもの
  • 元キャディーが考える防寒対策

かなり寒がりなので、特に防寒対策について入念に調べてプラスアルファで自分なりにあったら良さそうと思うものをまとめました。
※数年前までゴルフ場でキャディーをしていたので外仕事で寒さ対策についてはかなりレベル高いところを責められていると思います!(笑)

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冬のニューヨーク 気温

冬のニューヨーク

ニューヨークには、日本同様に四季があります。
夏は高温多湿で、ロサンゼルスなどの西海岸のようにカラッとした暑さとは違い、日本の湿度の高いまとわりつく暑さです。

ニューヨークは日本の青森県と同じような緯度なので冬の寒さはかなり厳しく、平均気温は0℃前後、マイナスになることもあります。
冬のニューヨークの平均最高気温は10℃以下、平均最低気温は-3.9℃です。
もちろん、雪が降る日も多くなり防寒対策は必須の冬のニューヨークです。

それでも映画やドラマで見る冬のニューヨークはひと際、美しく見えます。
寒いのは承知の上で冬のニューヨーク旅行にいつかは行きたいと思う方も少なくないはずです。

冬のニューヨークの気温 11月~3月

冬のニューヨークは日本よりも寒いと感じる時期が長く、寒さのレベルも高いです。
大都会なのでビルが立ち並ぶのでただでさえ寒い中にビル風が吹き、「痛い」と感じるぐらい。

調べたところ11月中旬~3月中旬ぐらいまではかなり寒さが厳しく、11月でも2月の東京ぐらい寒く、3月でも雪が降るそうです。
かなり気合を入れないと乗り切れなさそうです(笑)

必要な防寒対策、冬のニューヨーカーの服装

わたしはかなり寒がりなので、危惧しているのはどれぐらい防寒対策をしていけば良いのかをずっとぐるぐると考えては調べ、考えては調べを繰り返しています。

  1. 超極暖 上下
  2. カイロ(貼るタイプ・足用どちらも)
  3. ネックウォーマー
  4. レッグウォーマー(密度が高いもの)
  5. 手袋(最低でも裏起毛)
  6. ムートンブーツ・スノーブーツ
  7. お洒落を無視した本気のダウンアウター

このあたりは最低限必要なものかなと思います。

加えていろいろ調べた結果……
肌を出さない、でも室内はめちゃくちゃ温かいので脱いだり着たりしやすい服装
これは、どの方も注意事項としていたので、本当に室内は温かいんだろうなと思います(笑)

ニューヨーカーはよくカナダグースを着ている人が多いです。
しかし、お洒落で着ているというよりは本当に防寒対策として優秀だから着ていると言うのが正解だそうです。

元キャディーが考える防寒対策

寒がりなわたしなりに考えた防寒対策です。
冬のニューヨークほどではありませんが、真冬の寒い時期でも外仕事だったので寒さ対策にはわりと精通しています(笑)

  1. テテクノロジーの力「電熱インナー」
  2. ヤッケを1枚着こむと防風対策
  3. 温かくてかわいい「フライトキャップ」
  4. 防寒対策の基本は ” 首・手首・足首 ” の3つの首を隠すこと
  5. カイロ適当に貼らない

\ 電熱インナー /

電熱シリーズは何でもあって、手袋とネックウォーマーと靴下まで電熱のものがあります。
全部買えば最強なんだろうと思っていますが、全部買うには高すぎるのとモバイルバッテリー問題も考えないといけないので良く考えて厳選して買うのが良いですね

ちなみにおすすめの超大容量モバイルバッテリーはこちら↓

このモバイルバッテリーについての記事も過去に書いているので、気になる方はこちらから

https://usa-enbun.com/usa/2186/

\ 安い!優秀!防風対策「ヤッケ」 /

ビル風対策でヤッケもおすすめです。
ヤッケは本当に薄いのに1枚着ているだけで温かさが逃げていかない上に安い!

\耳まで隠れる帽子 フライトキャップ/

個人的にですが、欲しい物の一つで、帽子は必須で耳が寒いのも意外とつらいので一つに出来たら荷物も減らせて良いかなと思っています。
チャンピオンのフライトキャップ、サイズ感もちょうど良くカラーも3色あって良い◎

ニューヨーカーの路面店にもお洒落なフライトキャップが売っているみたいなので、現地で買うのも良いかもしれません。

\ 隙間は大敵!撲滅せよ!リストウォーマー /

意外と盲点なのが手袋とアウターの隙間から入ってくる風!
これが地味だけとめちゃくちゃ寒いし、地味がゆえにストレスです。
値段も帽子やアウターを買うよりもかなり安く買えるので準備しておいて損はないです◎

リストウォーマーは普段でも寝る時につけて寝ると睡眠の質が上がるので、睡眠の質向上アイテムとして習慣にするのがおすすめです!

最後に、お金をかけずに出来る防寒対策として絶対にやって欲しいのが「カイロ」を適当に貼らない!

貼る場所一つで身体の温まり方が全然違います。
背中の肩甲骨の間にある「風門」・腰の上の方にある「命門」に貼ると身体の内側から温まり効率的です。

また、おなかを温めるのにおすすめなのは、おへそから指4本ぐらい下にある「関元」と呼ばれる場所に貼ると寒さでお腹が冷えて胃腸のトラブルが起こりやすい方などは予防として貼っておくと良いでしょう!

クラシエの漢方で詳しく解説していますので参考にしてみるとおすすめ◎

背中にカイロを貼るときに貼ってくれる人がいないときは、洋服を着る前に貼ると簡単です。(これでもちょっとはズレますが……笑)

ニューヨーカーの服装を参考にしてファッションにも気を配る

せっかくのニューヨーク旅行なので、防寒対策もしたいけどお洒落なファッションもしたい……。

現地のニューヨーカーのインスタをフォローして参考にしよう!

これにはちょっと注意が必要です。
理由は現地のニューヨーカーは冬のニューヨークの寒さに慣れている他に人種的な違いがあるようです。

白人は体感温度が日本人より高く、寒さに強いです。
この事を知ってから、冬なのに薄着の人や薄そうなチェックシャツを着ている人の謎がわたしの中で解けました(笑)

なのでニューヨーカーのを参考に冬のニューヨークのファッションを参考にするのであれば、アジア系アメリカ人の方を参考すると良いのかと思います。(あくまでもわたし個人の推測です)
それでも、ニューヨーカーであればある程度冬のニューヨークの寒さには慣れていると思うので真似しすぎには注意が必要です。

わたしはファッション<<防寒対策と決めているのであまりファッションを考えずに防寒対策だけを考えようと思います。

ニューヨーカーの冬のファッション

ちなみにニューヨーカーの冬のファッションは【全身黒】
アウターはダウン、靴はブーツ、マフラーや手袋なども着用しますが黒いものが多いです。

また、明るい色のアウターを着ていると観光客とわりとすぐにわかるようなので、防犯対策の為にも明るいアウターは避けて黒や濃いめのグレーなどの落ち着いた色味でまとめるのが余計なトラブルに巻き込まれる可能性も低くなるのかなと思います。

冬のニューヨーク 靴

冬のニューヨークは雪だらけです。
ヒールなんて履けません!普通に危ない!

冬のニューヨークのマストアイテムはやはりブーツです。
足首が隠れるだけで体温が逃げないうえに、フラットのものがほとんどなので疲れにくいという点が◎

冬のキャンプなどで近年人気のスノーブーツが良いではないかと思っています。
スノーブーツは撥水加工済みのものや数センチまでなら防水もOKなものも多いので雪が降っても靴に染みてこないので◎
個人的にすでに持っているので軽くて、温かいスノーブーツで冬のニューヨーク旅行を乗り切ろうと思っています。

\値段重視の方にはこれ!3000円代で買える/

冬のニューヨーク旅行 防寒対策まとめ

この記事でご紹介した冬のニューヨーク旅行防寒対策をまとめました。

  1. 超極暖 上下
  2. カイロ(貼るタイプ・足用どちらも)
  3. ネックウォーマー
  4. レッグウォーマー(密度が高いもの)
  5. 手袋(最低でも裏起毛)
  6. ムートンブーツ・スノーブーツ
  7. お洒落を無視した本気のダウンアウター
  8. テテクノロジーの力「電熱インナー」
  9. ヤッケを1枚着こむと防風対策
  10. 温かくてかわいい「フライトキャップ」
  11. 防寒対策の基本は ” 首・手首・足首 ” の3つの首を隠すこと
  12. カイロ適当に貼らない

冬のニューヨーク旅行での防寒対策の大きな壁は ” お洒落を諦められるかどうか ” これが重要なのではないかと感じます。

もちろん旅行なのでお洒落して、写真もたくさん撮りたいしと思いますが寒さで旅行を思う存分楽しめない……、体調を崩した……などとなっては元も子もないので寒さは舐めない方が良いでしょう。
なんとかファッションにも気を配りつつ、めちゃくちゃ優秀な防寒対策があれば良いのですが……。

冬のニューヨーク旅行で、おすすめの防寒対策をご存じの方いらっしゃいましたらぜひコメントにてご教授していただけたら幸いです!!!!

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