ロサンゼルスの有名ビーチ「ベニスビーチ」、ガイドブックにも載っているボヘミアン調の建物に描かれた鮮やかなグラフティーがロサンゼルスの中でも自由で陽気な雰囲気を味わえる場所でロサンゼルス観光には外せない観光スポットです。
この記事を読めば「ベニスビーチ」を一番良い時間帯で観光できます!
ベニスビーチとは?
ベニスビーチはロサンゼルスのOAKWOOD(オークウッド)と呼ばれる高級住宅街付近にあるロサンゼルス屈指の観光スポット、ビーチです。
ベニスビーチの名所
- ベニス運河
- ベニスボードウィーク
- マッスルビーチ
- ベニスビーチスケートパーク
ベニスボードウォークには飲食店、コーヒーショップ、レンタサイクル店、タトゥーショップ、お土産店などがあるので退屈することなく、1日中楽しめます。
ベニスビーチに行くべき時間帯は?
ベニスビーチに行くべき時間帯はズバリ18時です!
\ ベニスビーチに行くならサンセットは見逃せない!/
18時ぐらいからゆっくりと日が沈んできて、空がピンクに染まってきます。
目の前に映る景色と、ベニスビーチの匂い、所々で聞こえる音楽、すべてがすごく心地よくてこの時間帯を狙っていって良かった……と心の底から思えました。
18時20分頃の写真です↓
日はかなり落ちてきましたが、まだ日の入りまではもうちょっと時間がかかるかなぐらいです。
18時27分時のベニスボードウィークはこんな感じ↓
夕日が建物に当たってすごく綺麗、夕日ってなんでこんなに綺麗で穏やかな気持ちになるんですかね?(笑)
同じく18時27分ごろのビーチ側のお写真はこちら↓
かなり光が飛んでしまっていて、よくわからない写真になってしまっています。
太陽の位置はこんな感じ(赤い丸が太陽の位置)↓
写真は沈み切るギリギリのベニススケートボードパークからのサンセットです↓
18時40分に太陽の最後の部分が海に沈みました。
太陽が低いところに落ちてきてからはおもしろいぐらいに太陽が沈んでいくので、その様子を見ているだけで癒されました。(しかも景色も最高です)
18時45分は完全に太陽は沈みきったあとですが、まだ若干、空は明るくピンク色の空にヤシの木がとても映えます。
季節にもよるので日の入りの時間帯は事前に天気アプリなどで調べておいた方がよいです。
サンタモニカピアからベニスビーチの観光スケジュール
「ベニスビーチでサンセットを見る」が今回のアメリカ旅行でやりたい事リストだったので事前に日の入りの時間帯を調べて、前後しても大丈夫なように早めにサンタモニカピアに行くことにしました。
同じようにサンタモニカピアとセットで訪れる方は多いと思うので今回のわたし達のスケジュールをざっくりご紹介していきます。
サンタモニカピアにUberで移動、16時20分頃サンタモニカピアのゲートに到着
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ルート66看板で記念撮影
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サンタモニカピアを奥までゆっくり観光
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17時頃、歩いてベニスビーチへ移動
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散歩しつつ「ベニスビーチスケートパーク」と「マッスルビーチ」方面へ
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18時30分頃、「ベニスビーチスケートパーク」でサンセット観賞
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歩いて「ベニスサイン」方面へ
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19時頃、「ベニスサイン」で記念撮影とUber呼ぶ
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19時30分頃、Uber到着、ホテルへ戻る
サンタモニカピアからベニスビーチ観光スケジュールの注意点
上記のスケジュールでいくつか注意点・知っておいた方がよいことなどがあるのでまとめました。
- サンタモニカピアでゲームをしたり食べ歩き、遊園地を楽しみたい方は2時間早く着くように行っても全然早すぎるということはない
- 日が沈んだあとのUberは到着まで25分ぐらいかかりました、混んでいる時間帯なので注意
- ベニスボードウィークは治安が良いとは言えないエリアなので注意
- ビーチなのでスニーカーは砂まみれになります
- サンタモニカピアでアジア人女性だからか写真撮ってを3回頼まれた(たぶんアジア人女性は写真撮るのがうまいという偏見…笑)
インスタ映えスポット【ベニスサイン】にも行くべき!
よくインスタで見る「ベニスサイン」もベニスビーチに行ったら抑えておきたいインスタ映えスポットです。
「ベニスサイン」はビーチ側ではなく道路側の交差点にあります。
「ベニスサイン」はネオンが点灯されてから行くのがおすすめです。
写真は19時02分ですが、まだ少し空は明るいですがネオンは点灯していました。↓
この時はネオンは青でした。
普通の暖色ネオンが良かったなとこの時は思いましたが、青は青ですてきだなと今記事を書いていて思います(笑)
19時24分には完全に真っ暗になりました。
真っ暗の雰囲気もすてきですね。↓
ロサンゼルス ベニスビーチに行くべき時間帯のまとめ
独特の雰囲気をもつベニスビーチ、すごく良い場所でおすすめです。
- 9月のサンセットを狙うなら18時20分~45分
- 観光もあわせたいゆっくりしたいなら余裕をもって18時前
- 季節や天気によるので天気アプリで日の入り時間を調べる
おまけですが、ベニスビーチは「Venice Hotel」からのライブカメラがYouTubeにあります。
旅行前は毎日ライブカメラでイメトレするのが日課になっていました(笑)
ライブカメラで日の入り時間を参考にしたり、気持ちを高めるのにおすすめです!
また、ベニスビーチに行った時にライブカメラで「うわ~、今映ってる~!」ってやるのもおすすめですよ!
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