ロストバゲージ対策まとめ【ロスバケ経験者が語る!普段からやっていること】

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トラブル対策
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海外旅行で心配なトラブルのひとつが、預けたスーツケースが届かない「ロストバゲージ」。

せっかくの旅行なのに、到着した空港で荷物が見つからない。着替えも洗面用具も手元にない……。想像するだけでも不安になりますよね。

筆者自身、パリ旅行でロストバゲージを経験しました!


普段から旅行の準備や気軽にできるロストバゲージ対策は行っていましたが、それでもロストバゲージは起こりました。

この記事では、実際の経験をもとに、普段からやっているロストバゲージ対策や、万が一のトラブルに備えておきたいことを紹介します。

「ロストバゲージを防ぐには何をすればいい?」「旅行前に何を準備すればいい?」という方の参考になればうれしいです。

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ロストバゲージとは?

ロストバゲージとは、航空会社に預けた受託手荷物が到着地で受け取れないトラブルのこと。

ただし、到着時に荷物が見つからなくても、必ずしも最終的な紛失とは限りません。
乗り継ぎ時の積み残しや仕分けの遅れなどによって、荷物が後から届くケースもあります。

ほとんどの場合には、後から荷物がホテルや宿に届きます。
ただ、その日数や届け方はケースバイケースなので不明ということほとんどです。

旅行中に荷物が届かないと、着替えや日用品の調達が必要になるなど、旅程にも影響が出てしまいます。

実際に筆者も旅程に影響はかなりでました……!

だからこそ、ロストバゲージは「防ぐための対策」と「起きたときのための備え」の両方が大切です。

【体験談】パリ旅行でロストバゲージ!3泊の旅行中、荷物が届かなかった話

空港内の出発時刻などの電光掲示板の写真

筆者がロストバゲージを経験したのは、2026年3月のパリ旅行でした。

  • 成田発・香港乗り継ぎ便
  • キャセイパシフィック航空

パリでの滞在は3泊。決して長い旅行ではなく、限られた時間の中で観光を楽しむ予定でした。

ところが、成田空港を出発し、香港で乗り継ぎをしたあとシャルルドゴール空港に到着してみると、預けていた荷物が届いていません。

ロストバゲージについては別記事にて詳しく解説していますので、そちらを読んでいただくとわかりやすいかと思います。

貴重なロスバケ経験記事

ロストバゲージを経験して感じたこと

乗り継ぎの香港の空港内の写真

今回の経験で強く感じたのは、それなりにロストバゲージの事前対策をしていても、ロストバゲージを完全に防げるわけではないということです。

筆者はロストバゲージに遭う前から、海外旅行時にはスーツケースの写真を撮ったり、過去の荷物のバーコードを全部剥がしたり、目印のネームタグをつけたり、機内持ち込みに必要なものを分けたりの簡単ではありますが対策はしていました。

それでもロストバゲージ遭いました!

ただ、事前にやっていたロストバゲージ対策は全く無駄ではありませんでした。
主にロストバゲージに遭ったあとに被害が最小限にするための対策ですが機内持ち込みに必要なものを入れておいたことは、不幸中の幸い。

むしろ、この対策をしていなかったら完全につんでいたと思います。

万が一ロストバゲージが起きても海外旅行を続けられる準備をしておくこと。

これが、筆者が実体験から学んだ大切なポイントです。

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普段からやっているロストバゲージ対策

ロストバゲージの証明書
ロストバゲージの証明書

ここからは、筆者が普段から意識している対策を紹介します。

1. スーツケースの写真を撮っておく

旅行前には、スーツケースの写真を撮っておくのがおすすめです。

撮影しておきたいのは、次のような写真。
撮影するタイミングは家でも、出発する空港で荷物を預け入れる前でもいつでもOKです。

撮影しておくべきスーツケースの写真
  • スーツケースの全体の写真
  • 色や形、特徴がわかる部分の写真
  • ネームタグやその他に識別できる目印
複数パターン撮影しておくと◎
丸印をもった筆者のイラストアイコン

写真は万が一、荷物が見つからなくなった場合に、航空会社へ特徴を伝える際に役立ちます。

とにかく、口頭で詳細に自分の荷物を説明するのは難しいので(英語や外国語に自信のある方は大丈夫かもしれませんが)確実なのは写真を見せることかなと筆者は考えています。

2. スーツケースに目印をつける

似たようなスーツケースは多いため、取り違えを防ぐためにも目印をつけています。

例えば、目立つベルトやネームタグなど。
筆者はベルトは付けていませんが、ネームタグは常時つけています。

ただし、100円ショップのスーツケースのベルトは過去に使ったことありますが1回のフライトでバックル部分?が粉々に壊れたのであまりおすすめしません……!

被りそうな黒・シルバーなどの特徴がないスーツケースの場合には何かしらの区別になるようなアイテムは必須かなと思います。ステッカーとかでも良いと思います。

筆者は愛犬の20cmぐらいの大きめの実写ステッカーを正面にも貼ってあります!

3. 貴重品や必要なものは機内持ち込みにする

預け入れ荷物が届かないと、必要なものが手元にない状態になってしまいます。

そのため、旅行中に絶対に必要なものは、できるだけ機内持ち込みにしています。

手荷物に必ずいれる貴重品
  • 財布・パスポートなどの貴重品
  • スマートフォン・充電関連用品
  • 到着後すぐに必要なもの
  • 1日分の着替え(一式)
  • 必要な常備薬など
  • 化粧品・コンタクトレンズなど
  • 折りたためるボストンバッグ
貴重品と現地で替えが効きにくいものを!
丸印をもった筆者のイラストアイコン

機内持ち込みには航空会社ごとのサイズ・重量制限や、液体物などのルールがあるため、事前に確認しておきましょう。

ちなみに筆者はロストバゲージに遭ったときになくて地味に不便だったものが「折り畳めるボストンバッグ」です。いつも、帰りに荷物が増えたとき用として、スーツケースの中に入れてました。

折りたためるボストンバッグの畳んだ状態の写真
筆者が10年ぐらい愛用している折り畳みボストンバッグ、ロフトで購入した記憶

実際には、しばらくの間もしくは帰るまでスーツケースがない状態が続きます。

その状態で例えばホテルや宿が途中で変わる場合には?買い足した荷物をとりあえず入れるバッグなどがないと地味にですが不便です。

4. 乗り継ぎがある場合は旅程を確認する

乗り継ぎ便を利用する場合は、乗り継ぎ時間や荷物を一度ピックアップする必要があるのかどうかを事前に確認しています。

極端に短い乗り継ぎ時間のフライトを避けることはロストバゲージに遭うリスク軽減に繋がります。
ただし、十分な乗り継ぎ時間があっても荷物の遅延が起きないとは限りません。

筆者がロストバゲージに遭った時の乗り継ぎ時間は「2時間15分」でした。
正直、少し短めの乗り継ぎ時間でいま思い返すとこの乗り継ぎ時間が3時間だったら荷物も乗り継ぎに間に合ったのではないかと思います。

5. 荷物の中身を把握しておく

スーツケースに何を入れたのか、大まかに把握しておくことも大切です。

必要であれば、パッキング後に中身の写真を撮ったり、簡単なリストを作ったりしておくと便利。

荷物の特徴や内容を説明しやすくなりますし、万が一の保険申請などで購入品の情報を整理する際にも役立ちます。

リストを作成するなら、おすすめは「タビオリ」という旅行のしおりアプリです。
筆者ももう数年愛用していておすすめ+使いやすいアプリです。課金もありますが、基本的には無料で使えます。

旅行の計画・荷物リストはこれ!

ロストバゲージ後に始めた対策|追跡タグを使う

ロストバゲージを経験してから、筆者が新たに取り入れたのが追跡タグです。

実はずっと預入れ荷物に入れたいなとは思っていたのですが、エアタグは正直値段が高いのでなかなか買えずにいました。
あとは正直、ロストバゲージなんて早々に遭うトラブルではないだろうと少し甘くみていました……。泣

ロストバゲージを経験してから、必ずしもエアタグにこだわらなくていいので安価な荷物追跡タグは買えるのでそちらで充分だと思います。

追跡タグを使うメリット

  • 荷物の位置を確認する手がかりになる
  • 荷物が別の場所にある可能性を把握できる
  • 航空会社へ状況を説明する際の参考になる

ただし、追跡タグがあればロストバゲージを防げるわけではありません。

また、エアタグなどの追跡タグは位置情報がリアルタイムとは限らず、通信環境や対応端末などによって更新状況も異なります。
実際に、筆者は愛犬に首輪に常時エアタグを付けていますが基本的にはほぼリアルタイムですがたまーーーに位置が全然更新されないときがあるので要注意です!

追跡タグは、あくまで荷物の所在を確認するための補助的なアイテム。

ちなみに筆者がロストバゲージに遭ったあとからスーツケースに入れる用で使っている追跡タグは↓です。

荷物追跡タグの写真を比較対象の100円玉

安心のアンカー製のiPhone向けバージョンの追跡タグです。

ロストバゲージ対策をしていても防げないことはある

ここまで主に筆者が実践しているロストバゲージ対策を紹介しましたが、どれだけ準備をしていても、ロストバゲージが発生する可能性はあります。ゼロにはなりません。

例えば、

  • スーツケースの目印は取り違え防止には役立つが、積み残しは防げない
  • 荷物の写真は説明に役立つが、荷物そのものを取り戻せるわけではない
  • 追跡タグは位置確認を補助するが、荷物の回収を保証しない
  • 乗り継ぎ時間を確保しても、すべての荷物トラブルを防げるわけではない

対策は「ロストバゲージをゼロにすること」ではなく、「リスクを減らし、起きたときの影響を小さくすること」と考えています。

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もしロストバゲージに遭ったら?到着空港でやること

万が一、預けた荷物が出てこなかった場合は、次の対応をしましょう。

ロストバゲージに遭った到着空港でやること
  1. 手荷物受取所で荷物が残っていないか確認する
  2. 航空会社の手荷物サービス窓口などへ申告する
  3. 手荷物タグや搭乗券などを提示し、必要な報告手続きを行う
  4. 受付番号・連絡先・今後の対応方法を控える
  5. 配送先や連絡方法を確認する
  6. 必要な買い物をした場合は、領収書を保管する
必須!
〇を持っている女性のアイコン

補償については、航空会社の規定や適用される国際条約、旅行保険の条件などによって異なります。

必要な買い物をする場合も、補償されると決めつけず、航空会社や保険会社に対象範囲を確認しておくと安心です。

ちなみに今回のロストバゲージで、事前に海外旅行保険に加入していたので保険金請求+保険金がおりました!
その内容もブログ記事にしていますので、気になる方や実際にロストバゲージに遭ってしまった方は参考にどうぞ!

まとめ|ロストバゲージは「防ぐ対策」と「備える対策」が大切

海外旅行では、どれだけ気をつけていても予想外のトラブルが起きることがあります。

ロストバゲージもそのひとつ。

筆者自身、実際にロストバゲージを経験したことで、荷物の管理や機内持ち込みの準備を見直すきっかけになりました。

これから海外旅行へ行く方は、ぜひ次のポイントを意識してみてください。

ロストバゲージ対策まとめ
  • スーツケースの写真を撮る
  • ネームタグ・ベルトなど目印をつけて取り違えを防ぐ
  • 必要なものは機内持ち込みにする
  • 乗り継ぎや荷物の手続きを確認する
  • 預ける荷物に追跡タグを入れる
  • 万が一に備えて保険内容を確認しておく
要チェック!
〇を持っている女性のアイコン

ロストバゲージを完全に防ぐことは難しくても、事前の準備で困る場面を減らすことはできます。

安心して旅行を楽しむためにも、できることから備えておきましょう。

最後にロストバゲージに遭ってしまった時に個人的に重要だなと思うのはマインドです。
滅多に遭わないロストバゲージに当たった!帰国後に話のネタになる!これぐらいのマインドでいると心のダメージも少ないです!(笑)

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