ネットで外貨両替！インターバンクの郵送でドルに両替を利用した

今回は来店不要のネットで外貨両替ができるサービス「インターバンク」を利用して円をドルに両替したについて詳しく解説していきます。

えんぶん

記事を書いているえんぶん（＠ganko_28）です

こんな人に読んでほしい

インターバンクってどんな会社？
インターバンクではどんな通貨を両替できる？
ネットで外貨両替ってどんな方法・流れ？

外貨両替インターバンクってどんな会社？
1. インターバンクの会社情報
外貨両替インターバンクでのネットで外貨両替
1. ネットで外貨両替のレートについて
2. ネットで外貨両替の送料・手数料について
実際のネットで外貨両替の方法・流れについて
ネットで外貨両替インターバンクのデメリット
ネットで外貨両替！インターバンクの郵送でドルに両替のまとめ

外貨両替インターバンクってどんな会社？

2005年に創業の外貨両替を格安レートで行う両替商、現在は新宿に店舗があり来店での外貨両替・郵送での外貨両替の2パターンに対応しています。独自ルートによる外貨買い付けをしています。なので、外貨両替時の中間業者コストがかからない為格安レートでの両替が可能です。個人での海外旅行用～高額取引の法人用まで対応しています。

インターバンクのリピート率は７割を超えています。

また取引全体としては郵送での取引が約6割で郵送での外貨両替に高い人気があることがうかがえます。

郵送での外貨両替については自宅だけでなく、職場への郵送も可能なので海外旅行だけでなくビジネスシーンでの利用も可能です、また、緊急時には空港でのお渡しや当日着便などにも対応しているので「予定が変わって急に必要になった！」なんで場合にも柔軟に対応してくれます。

ネットで「インターバンク」と入力すると「怪しい」などと候補にでてきますが、利用してみた感想と結論しては「全然そんなことはなく、何事もなくスムーズにネットで外貨両替が利用できた」という感想です。

インターバンクの会社情報

公式ホームページ	https://interbank.co.jp
住所	〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-2-12 (思い出横丁金券ショップ通り並び)
最寄り駅	新宿駅西口徒歩2分、新宿西口駅D3出口
電話	03-5201-3970
営業時間	電話受付　平日9：00～18：00 来店受付時間　平日11：00～19：00／土曜祝日12：00～19：00 郵送取引、また予約は年中無休

外貨両替インターバンクでのネットで外貨両替

インターバンクのネットでの外貨両替の流れ

1
申し込みフォームから必要事項を記入して送信
2
日本円の入金
3
インターバンクから外貨の郵送・受け取り

ネットで外貨両替のレートについて

外貨両替のレート更新は、原則的に毎日1回、10:30頃と表記されています。
ホームページで両替レートが公開されているので、気軽にレートを知ることができるのもネットで外貨両替のメリットです。また、当日18時までの申し込み・お問い合わせで当日のレートが適用されます。

18時以降の申し込み分は翌日のレートが適用されるので18時以降のネットで外貨両替の申し込みは翌日公開されるレートを確認しましょう。

銀行のレートと比較すると1ドルあたり約2.5円ぐらいの差があります。

ネットで外貨両替の送料・手数料について

手数料込みのレート提示なので、レート以外の手数料はなし。

送料は全通貨共通の値段になっています。

5万円未満500円
5万円以上300円
10万円以上無料

少額の場合でも送料が安いので安心して利用できます。

実際のネットで外貨両替の方法・流れについて

今回の取引内容は以下の通りです。

旅行用の米ドル現金
両替後の金額は600ドル、送料は300円
希望配達日を入力
紙幣の指定はなし

申し込みフォームから必要事項を記入して送信

名前や住所などの必要事項を入力
↓
郵送希望到着日を入力

ネットで外貨両替の必要事項の入力欄 — https://www.interbank.co.jp/store/より引用

郵送希望到着日も必須項目なので余裕を持って、最低でも1週間前ぐらいに日にちを指定するのをおすすめします。今回は出発日の10日前ぐらいに受け取れるように入力しました。

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通貨を選ぶ
↓
購入か売却を選ぶ
↓
数字を入力

数字を入力すると日本円での換算金額が自動で表示されるのでいくら必要かがすぐに確認できます。

また、「お取引1」と表示されていますが「お取引5」まで項目があり、複数の種類の通貨を入力できるので何か国か周遊する場合でも1回の申し込みで済みます。

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今回は空欄で申し込みしました。
しかし「旅行用なので、100ドル紙幣は入れないでください」などと入力すれば良かったなと思います。

▼

間違いがなければ「送信する」をクリックして申し込み完了です。

日本円の入金

控えメールが送られてくるので内容を確認
この時点ではまだ外貨両替の取引は確定していません。インターバンクが在庫を確認してから再度メールが届きます。

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「注文ありがとうございます」メールが届きます。
メールに記載されている口座に入金後にインターバンクから書留で両替された外貨が発送されます。

振込口座は楽天銀行・ゆうちょ銀行の2つです。

銀行名	同じ銀行間の振込	他の銀行への振込
楽天銀行	無料	会員ステージに応じて最大月3回まで無料無料回数がない場合は一律145円
ゆうちょ銀行	窓口 146円 ATM 100円インターネットバンキング月5回まで無料、6回目以降は100円	窓口 660円～ ATM 220円～インターネットバンキング 165円

今回は楽天銀行から楽天銀行へ振込を行ったので手数料は0円でした。

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「お振込み確認しました」メールが届きます。
領収書（PDF）が添付されています。

インターバンクから外貨の郵送・受け取り

申し込みフォームに入力した希望日通りに自宅に到着
紙幣は全て綺麗な状態のものばかりで、くしゃくしゃの紙幣は1枚もなかったです。

こちらの入力漏れですが、100ドル紙幣が1枚入っていて「うわ～100ドル紙幣紙幣か……」となりました。理由は、アメリカでは100ドル紙幣は偽札を疑われて使わせてもらえないことが多々あるので非常に不便なのです。

旅行用であること
100ドル紙幣はいれないでほしいこと
1ドル・5ドル紙幣を多くいれてほしいこと

などを申し込みフォームの備考欄に記入することをおすすめします。

ネットで外貨両替インターバンクのデメリット

レートも安くていいこと尽くしのインターバンクですが1点デメリットがあります。
それは、GWなどの大型連休前は「最低取引金額が設定される」です。

この記事を作成していた時期は最低取引金額が5万円に設定されていました。
家族旅行なら5万円分の両替はすぐに超えるかもしれませんが、1人旅や友達との旅行の場合は自分で外貨を用意することがほとんどだと思います。旅行日数や渡航先の国にもよりますが現金をあまり必要としない国だと5万円分のハードルが少し高いです。

えんぶん

わたしは、1週間以内の海外旅行の場合は3万円～4万円を外貨両替をします！