ラスベガスの隠れ映えスポット 「ネオン博物館」【観光に迷ったら行くべき】

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ラスベガス
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この記事では知る人ぞ知るラスベガスの映えスポット ネオン看板の墓場の異名をもつ「ネオン博物館」についてご紹介していきます。

この記事でわかること
  • ラスベガスの穴場観光スポット
  • ラスベガス ネオン博物館の基本情報
  • ネオン博物館でのフォトウェディング集


アメリカ旅行から帰国後にこの場所を知り、「知ってたら絶対行ってた~~!」と嘆いたので「次こそは絶対に行くぞ!」という意気込みとともに記事を書いています(笑)

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ネオン看板の墓場「ネオン看板」とは?

異名のとおり、役目を終えたラスベガスが象徴であるネオン看板が行きつくさきがここ「ネオン博物館(Neon Museum)」です。
また「世界一美しい墓場」とも言われています。

本来、高い位置に看板として飾られるものが低い位置にあるだけでなんとなく役目を終えた感が漂っていてちょっと寂しい雰囲気もあります。

カジノの看板だけでなくモーテルなどの看板もあるようで古き良き、アメリカ ラスベガスの雰囲気を味わうことができます。

場所はラスベガスのダウンタウン フリーモント・ストリート・エクスペリエンスのすぐ近くです。
ラスベガスの中心地ストリップからは少し距離があるので移動は車がおすすめ◎

役目を終えたネオン看板が展示用に修復されて、約200個展示されています。
暗くなってくるとネオンが点灯されるので夕方以降に訪れるのが一番良い時間帯です。

Neon Museum(ネオン博物館)
住所:770 Las Vegas Blvd N, Las Vegas, NV 89101 アメリカ合衆国
営業時間:15:00~23:00

ラスベガス ネオン博物館のチケット

入場にはチケットの購入が必要です。
チケットには入場時間が決められているので事前に行きたい時間帯のチケットを確保しておく必要があります。
とくにネオンが点灯される時間帯のチケットは人気で売り切れることが多いのでラスベガスへの観光が決まったらすぐにチェックして手配するのがおすすめ◎

これぐらいのほんのり暗くなってきて、ネオンが点灯し始めたぐらいの時間が一番すてきかも!

ネオン博物館チケットの手配

残念ながらすぐにラスベガスに行く予定はないので途中までですが、チケットの手配をやってみました!
途中までやってみた感じでは、わりと簡単に手配できそうだなという印象です。
下記で詳しくご紹介していきます。

ちなみにチケットはe-ticketのみがweb上では選択できました。

  • STEP1
    ネオン博物館の公式ホームページへアクセス
  • STEP2
    Buy Ticketsをクリック
    ラスベガス ネオン博物館 絶対行くべき隠れ映えスポット
  • STEP3
    チケットの種類を選択する


    今回は2023年10月2日のチケットを選択しました。
    他の日程も少しやってみましたが、売り切れの日程もありました。

    ラスベガス ネオン博物館 絶対行くべき隠れ映えスポット


    今回は「Double The Glow 」と書かれた画像で上から3つめのチケットを選択

    注意

    太字のチケット名の下に「Neon Bornyard(ネオンボーンヤード)」と書かれた種類のチケットでないとネオン看板が展示されているエリアに入場できないので注意が必要です

  • STEP4
    チケットの種類を選択する

    次のページでは時間帯とチケットの分類を選択します。

    ラスベガス ネオン博物館 絶対行くべき隠れ映えスポット


    この日のチケットで余っていたのは午後9時のチケットだけだったようで他は選択できないようになっていました。
    やはり良い時間帯のチケットは売り切れが早そうです。
    午後7時ぐらいが一番良い時間かな?

    チケットの種類はたくさんありますが、一番上にある「adult」を選択すればOK


    この日は空きがかなり少なかったようで1枚のみしか選択できませんでした。

  • STEP5
    必要事項を入力する
    ラスベガス ネオン博物館 絶対行くべき隠れ映えスポット

最後に「Check Out」をクリックすれば購入が完了
今回はラスベガスに行く予定がまだないのでここまででクリックはしませんが、下に「Continue Shopping」と表示されているので次ページは決済画面と予測します。

繰り返しになりますが、チケットは電子チケットです。

ラスベガス ネオン博物館の見どころ

ネオン博物館に行ってみたいなと思ったポイントは視覚的にラスベガスの歴史を知ることができるところです。

1930年代~のかなりレトロなネオン看板が約200個、保管されています。
1930年代というと今から約90年前。
あの、エジソンが電機機関車を作成し日本は、昭和5年(1930年)銀座三越が開店したぐらいです。

えんぶん
えんぶん

エジソンがでてくるとそれだけで歴史を感じる!

約90年前からラスベガスを照らしていたさまざまなお店や企業の看板が保管されているので圧巻!!
ネオン看板のなかには有名なものもたくさんあり、「ハードロックカフェ」やもちろんカジノの看板もたくさんあります。

アートが好きな人はもちろん楽しめると思いますが、アートにあまり興味のない人にとっても楽しめる場所なので気兼ねなく訪れることができる場所だと思います。
また、ラスベガスを訪れるのが2度目以降の方にとっても良い場所です。
ラスベガスは意外とカジノで遊ばないとやることのない場所です、ビーチのプールやスパでゆっくりリラックスするのにもなかなか良いお値段がかかるのでアクティブ派の人にもおすすめ◎

ラスベガスでのフォトウェディングスポットとしても人気

現地ではネオン博物館をフォトウェディングの場所として選ぶ人も多いらしく、ラスベガスらしい記念の写真を撮ることができます。

フォトウェディングで人気の場所ということは間違いなく映えスポット!!(笑)

カメラ機材や三脚などを使用しての撮影となると通常の入場チケットではなく撮影用のプランで予約する必要があります。3つのプランがあります。

  1. Portrait Hour
  2. Photo Walk
  3. Photo Shoot

Portrait Hour(ポートレートアワー)

一番お手軽に撮影するにはPortrait Hour(ポートレートアワー)の利用が適しています。
しかし、ポートレートアワーはノースギャラリーのみの許可なので、一番メインのNeon Bornyard(ネオンボーンヤード)での撮影はできないので悩ましいところです。
また、貸し切りではないのでスペースを独り占めして撮影したい方にもあまり向いていません。

Photo Walk(フォトウォーク)

次にPhoto Walk(フォトウォーク)と呼ばれるプランですが、ポートレートアワーより少し自由度がアップした内容になっていてエリアの縛りはなくネオン博物館内を自由に撮影ができます。
それ以外はPortrait Hour(ポートレートアワー)とほぼ同じ内容になっています。

Portrait Hour(ポートレートアワー)、Photo Walk(フォトウォーク)ともにお値段は75ドルですのでどちらかを検討しているならPhoto Walk(フォトウォーク)を選ぶほうがエリアの縛りがないのでお得かなと思います。

こちらは公式インスタがアップしていたPhoto Walk(フォトウォーク)の投稿

Photo Shoot(フォトシュート)商用利用OK

上記の2つのプランがどちらも商用利用はできないので、商用利用の場合はPhoto Shoot(フォトシュート)プランを予約する必要があります。
こちらは商用だけでなく、個人でも利用できるので誰にも邪魔されずにプライベートな撮影をしたい場合にも利用できます。

ホームページに値段の記載がなく、事前にお問い合わせフォームより問い合わせをしてくださいとのことだったので貸し切りにする時間帯や時間などによってもお値段が変わってくるのではないかと予測します。

これはネオン博物館の公式インスタにアップされていた、なにかのMVの撮影の様子ですね

フォトウェディングの様子

ネットで見つけたラスベガス ネオン博物館で撮影されたフォトウェディングを集めました。
どれもノスタルジックな雰囲気でネオン看板もばっちり映えていて素敵な写真たちです。

フォトウェディングだけでなく、結婚式そのものもできるみたいですね!
カジュアル結婚式すてき!

ラスベガス ネオン博物館での結婚式の記事を見つけました。
英語のページですが、翻訳機能で日本語に設定すればなんとなく記事の内容が理解できます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ネオン博物館 ラスベガス 絶対行くべき隠れ映えスポットのまとめ

日本ではあまり知られていないラスベガスの「ネオン博物館(Neon Museum)」

とても素敵な場所で、ラスベガスならではだけれどもちょっとラスベガスっぽくない不思議な場所でとても魅力的だと感じました。
次にラスベガスに行くときは絶対に行きたい!そしてレポート記事をアップしたい思います。

この記事のポイントをおさらいします!

  1. チケットは事前に予約する
  2. 良い時間帯のチケットはすぐに売り切れになる
  3. 午後6時半~8時ぐらいまでがベストな時間?

立地はダウンタウンのアクセスしやすい場所にあるので、事前にチケットの手配さえできていれば観光はスムーズにできると思います。
最後に、ネオン博物館は屋外なので気温に注意してください。
日中は温かくても夜はかなり冷えるので羽織れる洋服の持参が必要です。

\ラスベガス観光記事はこちら/
https://usa-enbun.com/lasvegas/763/

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