今回は海外旅行保険「たびとも」に加入した状態で行ったパリ旅行で人生初のロストバゲージに遭いました!

海外旅行保険「たびとも」の手荷物遅延補償(ロストバゲージ)は保険金請求の対象?対象なら申請するのに何が必要でどれぐらいで振込される?
そんな疑問にロストバゲージ経験者の筆者が回答します!
同じようにロストバゲージに遭ってしまった方や事前にロストバゲージへの補償を知っておきたいという方の参考になれば少しだけ、筆者のキズが和らぎますのでぜひ本記事を読んでいってください!
たびともはロストバゲージの補償はある?
海外旅行保険「たびとも」はロストバゲージの補償が全プラン対象です。
ロストバゲージの補償の項目名は航空機寄託手荷物遅延です。

全プラン、航空機寄託手荷物遅延の補償金額は一律「1万円」です。
ロストバゲージの詳細

まずは簡単にロストバゲージに遭った便や航空会社などをご紹介します。
結論からいうと帰国する日の空港でようやく預けたスーツケースを受け取りました。
パリ滞在中はスーツケースに入れた荷物はなしの状態でした。
- 成田発 香港経由 パリ便
- キャセイパシフィック航空
- 成田夕方発→香港夜発→パリ朝着
- 香港でのピックアップはなしでパリまでスルー
- パリ着後に荷物が出てこない←ここで発覚
- 3日後に空港で荷物受け取り
今回は「キャセイパシフィック航空」を利用しましたが、キャセイパシフィック航空が悪いというわけではありません。
ロストバゲージは初めて遭いましたが、実際にロストバゲージに遭ってロストバゲージについて調べたところ思っていたより高い確率で起こる事故です。
- 約0.5〜1%(=200人に1人〜100人に1人)
- 件数ベース:1000個あたり5〜8件程度
過去の荷物タグやバーコードのシールなどは毎回きちんと剥がしていますが、それでもロストバゲージに遭うときは遭うということが今回身に沁みました。(笑)
ロストバゲージに遭ったらまず96時間以内に申請

ロストバゲージの補償を受けるには96時間以内に「たびとも」に補償の申請をする必要があります。
96時間は「ロストバゲージが発覚」した時間から96時間になります。
96時間=4日間
ロストバゲージが発覚して手続き等を完了させて落ち着いたら忘れずに申請する必要があります。
補償の申請を忘れなければ、ホテルやエアビーに着いてからでも大丈夫です。
筆者はかなりギリギリで多分85時間ぐらいのときに思い出して申請を滑り込みで行いました。
保険金請求の手順と必要なもの

保険金請求はマイページからはアクセスできなかったので「たびとも 保険金請求」と検索してアクセスしました。(見つけ方が悪かっただけでマイページからもアクセスできるかもしれませんが)
たびとも保険金請求ページURL:https://www.hs-sonpo.co.jp/demand/
手続き方法の選択 WEBまたは書面
保険金請求ページへアクセスするとまず、↓以下のような画面がでてきます。

WEBで保険金の手続きをする・書面で保険金の手続きをするの2択の手続き方法があります。
書面で手続きしなくてはいけない理由がない限りWEBで保険金の手続きをする方が進みも早いと思いますが、補償内容にもよりますので選択する前に一度調べてみた方が良いかもしれません。
今回は「WEBで保険金の手続きをする」を選択しました。
WEBによる保険金請求手続きは事故(トラブル)にあった本人または18未満の場合には親権者、事故(トラブル)にあった本人の同居家族のみなのでご注意ください。
手続きに必要なもの
今回は「ロストバゲージ」の補償になります。
補償内容によって必要なものは変わると思いますので、ご自分の契約内容とよく照らし合わせて確認してください。
- 有効なたびとも「証券番号」
- ロストバゲージを証明する航会社の証明書
- ロストバゲージによって発生した日用品を購入したレシート
- パスポートの顔写真ページの写真
- フライト情報
たびともの「証券番号」
これはマイページからまはた保険証券で確認できます。
渡航先の国によって変わると思いますが、今回フランスへの保険で「SP」から始まる10桁の番号です。(SPを含む)
ロストバゲージを証明する航会社の証明書【超重要】
これがないと補償を受けることは難しいです。
手荷物紛失証明書(PIR:Property Irregularity Report)
しかし、ロストバゲージ時に空港で発行してもらえるものなので紛失しないまたは発行してもらったら写真に撮っておくことをおすすめします。


ロストバゲージに遭ったらなにをするのもこの書類がないと進まない・確認できない・進みが遅いなど障害が生じるので超超重要書類です!
ロストバゲージによって購入することになった日用品のレシート
レシートの他にカード明細なども記載があったので、レシート原本でなくても大丈夫かもしれませんが念のためレシート原本があれば間違いないと思います。
筆者は、保管していたはずのレシート原本が見つからなくて取り急ぎカードの明細画面のスクリーンショットを購入を証明するものとして添付しました。
翌日にレシート原本が見つかったのでマイページのメッセージからレシート原本を撮った写真を追加資料として送りました。


メッセージの返信も早くて、初めての保険金請求でも安心できました!
パスポートの顔写真のページ・フライト情報
パスポートの顔写真のページ・フライト情報は特別に用意しなくても大丈夫だと思いますが、保険金請求で必要になりますので申請するときは用意しておきましょう!
申請画面のスクリーンショットを撮り忘れてしまいました。
フライト情報はに日時だけでは不十分なので、下記の詳細を用意しましょう!
- 搭乗日(出発日・到着日)
- 出発/到着時間
- 出発地・到着地
- 便名(フライト番号)←ここ重要
- 航空会社名
必要事項を全て入力し、必要書類などの資料も添付完了しましたら保険金請求の申請が完了します。

申請完了後~保険金振込まで
保険金請求は内容にもよりますが、「ロストバゲージ」の場合にはだいたい5分ぐらいあれば申請は完了しました。
申請が完了すると、保険金請求版のマイページのようなものができます。
この保険金請求のマイページへのログインは毎回メールでの認証コードが必要になりますので、少し手間ではありますがセキュリティー面がしっかりしていると思います。


このマイページから請求した保険金の進捗状況や担当者とのメッセージでのやりとりもできます。
保険金請求のマイページに進捗状況が変わったり、担当者からのメッセージが来たりすると登録したメールアドレスに通知が来ます。

保険金振込までかかった日数・金額
実際にロストバゲージの保険金請求から指定口座への入金まではかなりスピーディーでした。
保険金請求申請完了:3/16
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保険金振込:3/18
3/16の夜10時前あたりに申請完了したので、実質丸2日かからなかったので想定していたより保険金の振込は早かったです。
必要書類もすべてそろっていましたし、日用品の購入も下着1着とTシャツ1着で30ユーロぐらいだったので金額も大きくなかったのも影響しているかと思いますがほぼ自動処理に近いぐらいのスピーディーさでした。

通院1回とかの内容の場合には、必要書類が全部そろっていてももう少し時間がかかると思うのでそこは申請する内容と必要書類がそろっているかにもよると思います!
今回ロストバゲージに遭って購入することになった日用品の総額は「29.80ユーロ」です。
日本円に換算すると「約5,662円」(1ユーロ 190円換算)です。
実際に保険金として振り込まれた金額は……

10,000円が振り込みされました!
購入することになった日用品の金額に関わらず「10,000円」が支払われました。
ロストバゲージに遭って保険金請求のまとめ
ロストバゲージは決して他人事ではありませんが、事前に海外旅行保険へ加入しておけば、今回のように落ち着いて対応できます。
必要なのは「PIRの取得」と「レシートの保管」だけ。
しっかり準備しておけば、万が一のトラブルも大きな損失にはなりません。
海外旅行に行くなら、リスクヘッジとして保険は入っておいて損はないと感じました。
今回の請求額:29.80ユーロ(日本円:約5,662円)
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実際に戻ってきた金額:10,000円
筆者は値段もお手頃でサイトもわかりやすい「たびとも(エイチ・エス損害保険)」に毎回、加入しています。
4年以内のリピーター割引で保険料が、3%割引になるのも嬉しいポイントです!
いろいろな海外旅行保険があるので、比較して値段で決めるのか補償内容で決めるのかなどあるかと思いますが海外旅行に行く方は海外旅行保険に加入するのをおすすめします。

